2012.5.15(火曜)作詞作曲家哲学詩人てっちゃんの相場師夫婦日記
ギリシャでは先ほど、連立政権の樹立に失敗、来月に再選挙となることが決定しました。
「再選挙」となれば、第三党の急進左派連合がさらに議席を伸ばして、政権を握る可能性が囁かれています。
ただ、ユーロ圏離脱と即断するのは「早計」だろうと思う。劇的な大団円の可能性もある。
欧米市場の大幅安、スペイン・イタリアの国債利回り上昇を受け、今日の日経平均は全面安の展開。
日銀のETF・REIT買いへの期待はもちろんですが、日銀、財務省の為替介入はたとえ単独であっても、75~6円の時の経緯から考えても
確実に「実施される」でしょう。1985年の計測以来、日経平均は初の12日間の連続陰線。年初来安値銘柄は、今年最多。
騰落レシオから見ても、「売られ過ぎ」の状態がこれ以上、長く続くとは思えません。60%台の騰落レシオの底値圏での「4日間前後」は「反転近し」のサイン。
ギリシャの再選挙は、先週の当欄の予想通りな訳でして、目先的な悪材料出尽くしのタイミングを計る場面と考えます。
ギリシャの失業率は、実質で6割に近いのではないでしょうか。国民が「暴発」するのはわかる。
日本でも、消費税法案の審議次第では「日本国債売り」が囁かれています。
東日本大震災から「国難」は続きますが・・、総体としては日本は「回復途上」にあると判断します。
企業の決算も好調なところが多い。
確かに、1000兆円の国の借金は「破滅的」ですが、ぎりぎり、まだ日本には耐え抜く底力があると思う。
必ず、どこかで「全面高」となる局面が日本の株式市場には訪れるでしょう。
今日、フランスでは17年ぶりにオランド氏の社会党政権が誕生、ドイツでも有力な州の選挙で現政権は痛い敗北を喫しました。
確かに、改革には逆行の流れですし、世界経済には「暗雲」が立ち込めています。
でも、このまま破滅となることは99%有り得ない。中国経済も「底値圏」でしょう。
ドイツもフランスも、社会党政権が国会の実権を握るとしても「現実的な選択」は、保守も革新も無いのです。
「人の行く裏に道あり花の山」
日経平均 8900.74- 73.10
TOPIX 747.40- 9.28
売買高概算 20億5941万株
売買代金概算 1兆1584億円
時価総額 258兆4910億円
値上り銘柄数 358 (年初来)新高値 3
値下り銘柄数 1237 (年初来)新安値 555
変わらず 78
騰落レシオ(25日)66.85%
サイコロ(日経平均)5勝7敗 ○○●●○●○●●●○●
カイリ率(日経平均)25日線比-5.20% 75日線比-6.38%
為替 1ドル 79.92円 1ユーロ 102.72円
ルック293+12(517万5000株)、高島250+8、日本橋梁252+7、レナウン111+3


by iuoj1025
市況判断